2013年9月29日日曜日

赤倉温泉 朝市

赤倉温泉でも、 朝市 を行っております。
5月の第1日曜日から11月の第1日曜日までの約半年間の開催です。
お祭りひろばにて、毎週 日曜日 、雨の日も風の日も朝6時過ぎから7時過ぎまで、主に地元の方々がやってます。
場所は川沿いなのですぐわかると思います。(赤倉温泉の真中にある虹の橋から上流を見るとすぐ)

今年は11月3日まで行う予定で、あと一ヶ月です。

季節の山のものや野菜、漬け物、その他地元の名物品、ここでしか手に入らないもの等々盛り沢山の品ぞろいで皆さんを待っておりますよ。
最終日には、イベントも企画中とのこと。楽しみです!!







2013年9月26日木曜日

宝もの(2)


 Space Ray Gun

このガンでたくさんの宇宙の敵と戦って来ました。
実は、地球防衛軍の一員だった時代がありました。もちろん味方1000人、敵1000人で、敵ばかりではありません。味方の宇宙人とは今も交際があります。うまく変身して地球人として暮らしている人もたくさんいます。

上部に小さな窓が付いていて火花が走ります。今は少し酷使したせいで、出たり出なかったり。先端のみどりの部分(半透明)の中では、うっすら見えると思いますがオレンジの弾が2基。銃爪を引くと、今もいい音が出ます。何年製造かわかりませんが、40年以上前のものです。



アトム ガン

正式名称はわかりません。
アトムと一緒に戦った!と言いたいところですが、戦っておりません。アトムだって一人しかいないわけで、そんなにそんなにあちらこちらの敵を倒していたのでは物理的に無理があります。
その時にヒゲオヤジ(伴 俊作)と相談してメーカーの TADA でつくりました。
これも中程の赤の半透明のカバーの中で火花が散ります。音はキュン!キュン!キュン!と、ものすごく大きいです。
地球防衛軍の後期、担当地区は日本。これ以上は守秘義務があるので語れません。


2013年9月25日水曜日

お月見の意味

小笠原流礼法の宗家、小笠原 敬承斎(おがさわら けいしょうさい)さんの話し。

お月見の作法抜粋
日本は農耕民族なので五穀豊穣を願う収穫に関した行事が多く、 お月見 も一つの収穫祭。
昔から団子だけでなく、季のもの・おイモとか収穫したその季のものを飾っていた。
中秋の名月と言われる十五夜は、別名いも名月とも呼ばれており、一番良く飾られるのは、里芋。(知らなかった!)
もうひとつ、十三夜豆名月とか栗名月と呼ばれている。
昔は、本来十五夜と十三夜の両方をして初めてお月見という。
どちらか片方だけだと、片月見と言って、縁起の良いものとは言われてなかった。
 両方でお月見 という。
月に向かって、十五夜は十五個、十三夜は十三個の団子を飾る。
ほかに、季のものをあげて、みんなでお祝いをしていた。(秋の七草、主にはすすきが多い


季節を愛でる。月を愛でる
なぜみんなで祝う事がたくさんあるかというと、農作業は一人で出来ないので、みんなで収穫を祝い、また頑張ろうという意味もこめられています。

お月見の歴史は古く平安時代からあり、五節句のひとつに数えられ、季節の変わり目は健康を壊しやすいので厄を払いたいという意味もあったようです。
お月様にお酒をあげるのですが、お酒を飲むのは自分の身を清める事という意味もあるんだそうです。だからといってたくさん清め過ぎてはいけません (笑)


2013年9月24日火曜日

やっぱり秋だ!



と言えば、収穫の。 田んぼは 金色 良い色です。
この色を農家の人達は毎年毎年、無事を祈り、待っているのだと思います。
もうすぐ稲刈り。いや早い人は、もう始めていました。
最盛期は今度の土日辺りでしょうか。

昨日23日は 秋分の日 。お彼岸の中日です。
お寺さんへ行って来ました。
お墓は 赤倉小学校の裏の丘の上にありますが、お寺は赤倉の中には無く、おおよそ 本城の見性寺(けんしょうじ)か下小路の松林寺(しょうりんじ)です。うちは見性寺(車で10分位)
平成12年に父が亡くなり檀家になりました。
Wikipedia によれば、中日に先祖に感謝し、残る6日は悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目『六波羅蜜』を1日に1つずつ修める日とされているそうです。
難しい事はわからないのですが、故人を思い出して 手を合わせ 冥福を祈ります。
いつか自分も手を合わせられる日が、みんな必ずやって来ます。
そんなことも考えながら行って来ました。

春は ぼたもち 、秋は おはぎ 。 そういえば、食べ損ねた  (-_-;


2013年9月23日月曜日

子供達は元気だ!

 すっかり、朝晩の気温も下がり秋に近付いて来ている。(もうかな?)
気温も寒い朝は10℃台前半で長袖でないと寒い。日中との差がかなり出て来た。

この寒い中でも、子供達は元気です。
晴れた日(9/19)、川に入る2人。
まずは、準備体操をして。
イチ・ニィ・サン・シー




川に入ります。

晴れてはいましたが、見ている方が寒そう。(*;*)








『な〜にか いるかなあ〜』

赤倉の川(小国川)には、
 岩魚
 ヤマメ
 鮎(当然だが、浜崎あゆみではない)
 かんつか(かじか)
  (大きいのは、ばんばかんつかという)
 ハヤザッコ(ウグイ)
 ニガザッコ(ニガハヤ)
 八つ目ウナギ
 どんじょ(どじょう) 等々
昔はもっといろいろいっぱいいました。
コイ・アカメロ・うなぎ・ナマズ・ズンケン(オイカワ)・アメマス・サケ(噂)・モズクガニ


豆名月イベント三日目


 19日(木) ・20日(金)・ 21日(土)までの三日間で行われた豆名月イベントも昨夜が最終日。
たくさんのお客様が『豆っこ、煮ぃーだがやあー』と言って赤倉温泉町内を回ってくださいました。
ちょうど、絆づくり支援事業のサッカー大会もすぐ近く(1キロちょい)であり、赤倉温泉宿泊のたくさんの子供達も参加してくれました。 袋 & 笑顔をいっぱいにしているのをみると、こっちまでニコニコ顔になります。(笑顔の法則)
 こういうイベントは良いですね。 
頑張ってくれたスタッフの方々や、豆っこ(お菓子)を用意して下さった町内の方々に 感謝 です。
自分ンちも用意しましたが、恥ずかしそうに合い言葉を言う時の表情や、お菓子を受け取った時の笑顔、やって良かったなあと思いました。 Good!!

写真下は、名月Bar の様子。
みんな良いあんばいに飲んでましたねー。

YouTube で今回のイベントの様子を見る事が出来ます。
『豆名月と竹akari』
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=jz46-aOkweA

来月は栗名月。十三夜。
10月17日(木)・18日(金)・19日(土)とありますよ。今回来れなかった人や、知らないでいた人達にも来て欲しいなあ。



2013年9月20日金曜日

豆名月

作夜は、豆名月
子供達の『まーめっこ、煮ぃーだがやー』があちらこちらから聞こえて来ました。
旧暦の8月15日にあたる9月19日の夜。作夜はお天気も良く『中秋の名月』を見る事が出来ました。

国立天文台によると中秋の名月が満月だったのは3年連続とのこと。旧暦と月の満ち欠けにずれがあって、次の満月になるのは東京オリンピックの翌年2021年9月21日になるんだそうです。

そんなことはどうでも、子供達は目を輝かせながらあっちこっちに出没します。
学年や兄弟とか男女別、数グループに別れて回っていました。

豆名月に賛同してくれた旅館・商店・飲食店他、各々凝ったディスプレイも楽しみ。
右は拙宅 まるひら のお飾り。

この豆名月、子供達は昨夜19日だけでしたが、イベント自体は19・20・21日と三日間続きます。ということは、昨日参加しそこなってしまった方も今夜、そして土曜日の明日夜、2回のチャンスが残ってます。
昔はいろんなところで行われていた行事かも知れませんが、思い出して参加してみたら面白いと思います。
また初めて参加してみたい方も、昨年参加して下さった方も、土曜日はスペシャルなこともありますので、お楽しみに。

詳しくは、
赤倉温泉観光協会 080-1660-4083 ) 
で聞いてみて下さい。
HPは、http://akakura-spa.com/





2013年9月19日木曜日

福島県 会津に行って来た。

17・18日と赤倉温泉商工会の研修旅行で福島に行って来ました。
『 ♪ 福島に 福島に 福島にー  ♫ 置いて来たーんだー 僕は 本当の自分をー 』の福島です。

初日先ずは喜多方:うるし蔵美術館同じ場所にある蔵座敷あづまさで昼食。

その後、円蔵寺へ。柳津虚空蔵尊(やないづこくぞう)として知られ、日本三虚空蔵のひとつに数えられるんだそうです。1月7日に行われる七日堂裸まいりも有名。
長い階段を昇ってて、膝が笑いました(苦笑)

会津本郷窯元の流紋焼きも見学。花瓶とろうそくを入れる器を買いました。

で、宿へ。宿泊地は芦ノ牧温泉。いい感じの温泉場です。
三次会には外に出て、唐辛子味噌を付けて馬刺しを食べながら旨い酒を飲みました。
    会津の馬刺しの発祥には力道山が絡んでいるって本当かなあ?



翌日、始めに行ったのが、大内宿山間の先に時代劇に出てくるような里。
昭和56年に重要伝統的建造物群の指定を受け、通年を通して120万人の観光客が訪れるとの事。宿場の景観を壊さず未来の子供達に引き継いで行くために、『売らない・貸さない・壊さない』という住民憲章を作り、伝統的な屋根茅葺きの技術習得、継承に全員で取り組んでいるそうです
トチ餅の大福、おいしかった。朝ご飯の後だったので食べれなかったけど、一本ネギで食べる蕎麦(高遠そば)もおいしそうでした。

ここで 今、会津と言えば『八重の桜』。 どこに行ってものぼりを目にします。
八重の桜:大河ドラマ館というのもありました。スゴイ、多分経済効果も凄い。恐るべし大河ドラマ。

鶴ヶ城も威風堂々。 時間の関係で駆け足の見学になってしまった。
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰戦争で新政府の猛攻の前に籠城1ヶ月、城は落ちませんでした。しかし、以前の面影は無く石垣だけを残して明治7年に取り壊されました。現在の城は昭和40年に再建されたものだそうです。

鶴ヶ城会館で昼食をすまし、旧藩校・日新館へ。白虎隊が学んだところです。
広い! 体験で弓を引く事も出来ます。

最後に喜多方ラーメン館。入口に試食終了という文字。しかし一緒に行った人が『食べられないの?』と聞いたら、『少しお待ち戴ける様でしたら』と。みんなでいただきました。そしてみんなで美味しい喜多方ラーメンを買いました。こういうお客様の身になったサービスは嬉しいです。気持ちで買ってしまいます。見習おうと一同..........

旅行中よく飲みました。
初日バスが出発してすぐに乾杯。時間は7時40分。それから三次会の12時までずっと。翌日も朝食〜夕食までずっと。いったいどのくらい飲んだのか。まっ、旅行だから良いとしましょう。今日は休肝日にしました。


うるし蔵美術館 http://www.kuranomachi.com/urushi/
円蔵寺 http://www.fukutabi.net/fuku/yanaitu/enzouji.html
流紋焼き http://ryuumon.co.jp/
芦ノ牧温泉 http://www.aizu-ashinomaki.jp/
大内宿 http://ouchi-juku.com/
八重の桜:大河ドラマ館 http://yae-sakura.jp/dramakan
鶴ヶ城 http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html
日新館 http://www.nisshinkan.jp/
喜多方ラーメン館 http://www.ramenkan.com/ramenkan2/





2013年9月15日日曜日

かふか


今、うわさのふかふかかふかのうたというの知ってますか?
テレビで見たんだけど、YouTube で カフカ 動画 で検索すると出ます。

泣いた子供が泣き止む!という事ですが、ホントかなーと思い実験。
昨日今日と赤倉スポーツ少年団のキャンプがあり、赤ちゃんも来ていてちょうど泣いたところに動画を見せたら........... みごと、泣き止みました。
すごい! テレビでは10人中10人 100% 泣き止んだとの事でしたが、赤倉スポ少キャンプでは1人中1人 100% 、泣き止みました。スゴイ!


2013年9月11日水曜日

山形の風景はいいなー


P&Gの子会社にあたるMAXFACTOR が出している、SK-Ⅱ という商品があります。
宣伝ではないのですが、このコマーシャルフィルムが良い!!

発見〜クリアな素肌の秘密〜というタイトルがついています。
監督は『レ・ミゼラブル』『英国王のスピーチ』等の作品で知られるトム・フーパーです。
内容は、主人公の少女が祖母からもらった折鶴に導かれて旅をするという不思議な物語。
美しさの秘密を見つける少女の冒険を幻想的に描いています。

で、なんでこのCMに注目したかというと、全編山形ロケなんです。
山形県人なら誰でも知っている風景から、どこだろう?という場面も多数あります。
子役の安藤美優ちゃんもなかなかの演技をしてますので、是非見て下さい。

 正式なホームページは
http://www.sk-ii.jp/ja/discovery.aspx

YouTube でも画像がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=NxsAKT0EqEQ

『SK-Ⅱ』で検索しても出ます。

赤倉温泉 紹介

 ここで、 赤倉温泉の事を書いてみようと思います。
赤倉温泉は、東北地方の日本海側の山形県にあります。山形県の形は男の人の横顔に似ています。その後頭部の辺りに位置します。東北のヘソ- - - - - かな
世帯数は160軒くらい。人口は五百人くらいでしょうか。
旅館・商工業者・農家・サラリーマン、いろんな職種の人が住んでます。
住所で言うと、山形県最上郡最上町大字富澤。戸籍上は赤倉温泉という住所はありません。
(新潟県妙高にも同名の赤倉温泉があります)
(最上町には最上川はなく、小国川が流れています)

<赤倉地名伝説>
地名由来に幾つかの言い伝えがある。平安初期、天台宗の高僧、慈覚大師円仁が、山形市の山寺を開山した三年後の863(貞観5)年に、奥羽地方巡行の折、当地を訪れたという。村人が小国川の水で、傷を負った馬を癒している姿を見た円仁は、手にした『錫杖(しゃくじょう)』で川底を突くと、石の間から薬湯が湧き出たのが現在の赤倉温泉とされている。

 時を経て、鎌倉時代の山岳修験隆盛期、当地方と宮城県境付近にそびえる翁山(おきなさん)は信仰の山として栄えた。当時、行者たちは翁山に源流を発する小国川を聖なる川とあがめ、円仁ゆかりのいで湯で身を清めた後、川の水を仏に供えて翁山へ向う習わしがあった。そこで仏事に用いる水を意味する仏教語の『閼伽(あか)』が地名にも反映し、後に『赤』の一文字に替えたという。語尾の『倉』は、地名辞典によると『蔵』と同意語とされ、元の意味は危険な岩場を指すと載る。当地も古くは険しい河岸段丘の地形で、いつの世にか『赤倉』の地名が定着したらしい。
 さらに江戸期の『新庄領村鑑(むらかがみ)』という文書には、『小国日向守(おぐにひゅうがのかみ)』家中、富沢の枝郷の赤倉村に『疝気(せんき)』、いわゆる腹痛に効く温泉が、川端に小屋掛けしてある。そこは尾花沢へ至る峠筋にあり、旅人が立ち寄る事も多い。湯の中には、人の『垢(あか)』を食う小さな虫がいて、それを“垢食い虫”と呼んだことから『赤倉』の字を当てたと記され、なんとも信じがたい地名の起こりである。             (山形新聞 平成17年1月9日記事参照)

自分が今立ってる場所に、千何百年前にも立ってた先人がいて、何かを考え、何かを思い、暮していたなんて、とても不思議な感じがします。




2013年9月9日月曜日

運動会

昨日は 赤倉小学校区大運動会 でした。
前日から降った雨は朝方まで続き、当日も細かい雨が降ったりやんだり。
で、体育館の中での運動会になりました。
スペースの関係で徒競争は出来ません 。
(21種目中5種目 NG)
赤倉小学校は山形県最上町にある、全校児童28名の小さな学校です。
複式学級で、それぞれ1・2年生、3・4年生、5・6年生のクラスとなっています。ついでに言うと、幼稚園も学内にあって、幼少連携を行ってます。

チャッコイ(小さな)学校という事で、地域をあげての運動会となっており、保護者の役員としての参加(PTA全員)出場は勿論、ジイちゃんバアちゃん住民も出場します。
町内会長も走りました。赤倉在住の中学生も係を手伝ってもらい出場。
体育館の運動会も子供達との距離感がなく、たまには良いもんです。かといって毎年じゃあ困りますけど。
昨年は福島県の葛尾村の子供達・保護者の方も飛び入り参加しました。
葛尾村は原発事故の影響で全村避難しているのですが、今年4月お隣の三春町に葛尾小学校三春校を開校致しました。10月6日に運動会があるようです。
優勝は赤組、応援賞は白組でした。
走っている写真は残念!ありません。ビデオ係担当で、手が空かなかった。
子供達の真剣な顔、無邪気な笑い、運動会は良いですね。
さて、運動会が終ったら恒例の反省会。そして二次会。3時から飲み始めて家に帰ったのは午前様でした。





2013年9月7日土曜日

宝もの(1)

生まれてから半世紀以上も経ちますと、宝ものはたくさんあります。
まずは 鉄人28号 です。
この鉄人、腕が1本ありません。動きません。
地球の平和を守るため日夜戦い続け、重傷を負ってしまいました。
是非復活させたいと思ってはいるのですが、もう戦わせたくはありません。
好々爺の如く、そして孫を見る様に地球を見てだけいて欲しいのです。
左腕はなくなってしまっているのですが、代わりになるものってないよねー。

(ちなみに、この辺りでは◯◯な人の事を『こーの、たからものー!』と言います)

明日は、赤倉小学校区の大運動会。地域をあげて児童以外もみんな走ります。この雨やんでくれれば良いんだけどな。



2013年9月6日金曜日

もうすぐ美味しい季節

今、最上地方では、蕎麦の花が満開です。
写真は赤倉のそばそば畑。(オヤジネタ)
『蕎麦食べたいなー』ということで、今はしばし我慢の時期。
近くには蕎麦街道がたくさんある。
大石田、尾花沢、村山。
しかし、好きだった新庄のいせきはもうなくなってしまった。
そう言えば、神田のやぶそばも焼けてしまいましたが、復活したのだろうか?
誰か教えて下さい。

河北町の一寸亭の冷たい肉蕎麦は、旨いです。だまされたと思って食べてもだまされたかいはあります。

2013年9月5日木曜日

豆・栗名月イベント

9月19日は十五夜です。 中秋の名月、皆さんは月より団子でしょうか? いつの頃からか、この夜 赤倉では子供達(主に小学生以下)が『ま〜めっこ、煮〜だがわー』と枝豆を貰って歩く風習があります。豆名月と呼んでます。(自分が子供の時からあったのでウン十年前から) ただしこの季節にはもう枝豆の旬は終っていて、最近はお菓子を貰って来ることが多いです。 貰えそうな家を子供ながら考えて回りますが、その量はとても多く、バックやリュックを持って歩きます。
← こんなにたくさん戴きました。
昨年から赤倉温泉観光協会で町内の方々に御協力してもらって、指定された店や旅館、家に目印を付け(Map有)お客さんにも参加して貰いました。
曜日が平日だったり、宣伝もチョットだけだったのですが、大好評!!
そこで今年はバージョンアップということで。
  豆名月: 9月19(木)・20日(金)・21日(土)  - - - -  十五夜
  栗名月:10月17(木)・18日(金)・19日(土)  - - - -  十三夜
    時間は夕方4時半頃から9時頃まで。
他に両土曜日、特別企画もあるようです。
参加資格があり、赤倉温泉に宿泊し名月セット購入の方、各先着50組。
合い言葉もあります。
詳しくは赤倉温泉観光協080-1660-4083 ) に問合せて下さいとの事でした。
子供達より貰えなかった......と言わず、楽しんで参加してね。


2013年9月4日水曜日

大成長

季節はもうすっかり  になってしまった。
秋といえば秋まつり。
数年前に金魚すくいでとった金魚も本当はコイで、しかも鰭長鯉(ひれながごい)という珍しいものでした。 
で、デカくなり過ぎ。
50cm以上。 どんなもんか見てみたいなあ〜と思った方は、まるひらの店の中にいますので、どうぞ。