今年は、最上町内の萱場という集落から、トラック5〜6台運びました。
お柴灯(さいど)まつりって、なに?っていう人に ........
赤倉温泉のお柴灯は文字通り山岳信仰が盛んなおり、山伏が柴を積み上げ お供え物を積んで焚き、その知恵の聖火によって自身の百八煩悩を焼き付くし、威信力を得て、天下太平百穀成就、万民幸福を祈願した事に始まると伝えられます。
赤倉温泉では杉の枝を支柱に藁で覆い、胴回り約20m、高さ6〜7mの巨大な円錐型のお柴灯を作ります。その中にはその年にお世話になったお札やお守り、お正月飾りを入れ御神火によリお浄めを願います。
杉枝で芯を作り、ワラで化粧を行います。(写真は前年のもの) |
と、説明しています。
厳密にいうと違うかもしれませんが、宮城県でいう どんと祭 と同じものかと。
厳密にいうと違うかもしれませんが、宮城県でいう どんと祭 と同じものかと。
今のような形になって今年で39回目。
以前は各家庭、隣組等各々でやっていたようですが、39年前の昭和49年2月に赤倉温泉スキー場で全国中学校スキー大会があり、この大きな催し物に”花を添える”ということで、町内あげて歓迎をこめて行ったのが始まりとの事です。
平成16年2月に行われた 冬期国体アルペン競技大会でも赤倉温泉だけでなく、いろんなアトラクションを加え、最上町をあげての熱烈大歓迎で行なわれました。
平成16年2月に行われた 冬期国体アルペン競技大会でも赤倉温泉だけでなく、いろんなアトラクションを加え、最上町をあげての熱烈大歓迎で行なわれました。
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