5日(土)は、前回紹介した 花菖蒲(あやめ)祭り 。
本来は花菖蒲とあやめは違うものですが、まっカタいことは抜きにして。
1 2 3 |
17年ほど前に東京に京王百花園と言う花菖蒲園があり、そこが閉園すると言うので、何ケ所か手を挙げ、赤倉でもバスとトラックを貸切、頂きに行ったそうです。500種類以上の種類があったそうですが、今は何種類残っておるのでしょうか? 専門家でないとわからないみたいです。 以前は日本に1株だけというのもあったようで。
2) 人が集って来ました。小学生以下の子ども達には玉コンニャクのサービス。 大人は麦酒を(サービスではありません)ゴクゴク。 みんな美味しそうに飲んでました。
3) 日が沈んで行く中、灯籠や提灯に灯りがともります。ゴッツ評判が良かったです。
4 5 6 |
4) 苑の中の東屋では満員御礼のお客さん。 皆さんそうとうメートルがあがって来ているのでピンぼけの写真にしました。(指名手配の人はいませんが)
5) 夜の花菖蒲。 いつを持って満開と言っていいやら。次々と咲き、散って行きます。
ああ、人生のごとし。
6) 最近売り出した最上町方言Tシャツを着た若者も。
この辺では『テーシャッツ』という。
詳しくは、http://mogami-portal.net/?news=「最上町方言tシャツ」限定発売!
んだ、かいず・そいず......、はいんしたって等3種類ありました。
夜、7時から9時までと言う事でしたが、10時過ぎまで盛り上がっていました。
赤倉町民は祭りが好きだな。
会場では久しぶりに声楽家の池田弦ちゃんも来てくれた。
みんな飲んべぇですが酔っぱらい運転は0!
********************************************************************************************************
翌、6日(日)は第1日曜日。
ということは、赤倉温泉日曜朝市 ⁺(プラス)
赤倉の未来を創る会もお手伝いをして賑やかに行われました。
画面中央左よりは『みず』 正式な名称は「うわばみそう」なんか酔っぱらいみたいな名前だ。これをジャガイモと背クジラ等を入れてみそ汁を作る。うまい!
赤倉の芋煮会は夏に行う事が多い。背クジラは今は高級なのでサバ缶を入れたりもする。
美味い! たまらん! 子供の頃は良くやったものです。
8 9 10 |
8) 土曜日18:30〜、日本テレビ(全国放送)の番組「満点☆青空れすとらん」に取り上げられた赤にんにくと高木さん。 テレビの中では俳優のように映ってましたねー。
宮川大輔さんとインパルスの堤下さん、美味しそうに食べてました。
暫くは、対応で忙しい日々を送る事でしょう。
http://www.ntv.co.jp/aozora/
9)地元の大場画伯の絵。 今回も展示して頂きました。
で、販売もしてくださいました。 売れた!
10) なんと、今回の目玉でもあるラジオ体操。
突然音楽を流したにも関わらず、会場にいる95%の方がそろってやってくれた。
ラジオ体操は偉大だ! 子供から年配の方まで、みんなからだが覚えている。
毎回やって欲しいとのリクエスト。 一人ではなかなかやるのは難しいけど、みんなと一緒なら やれる。
11 12 13 |
11) 足湯、今回もやりました。
12) 芭蕉さんも時空を超えて来てくださいました。
このあと、山刀伐峠のイベントに向かった。
13) 以外と人気だったのが血圧測定。 小学生も競って計測してました。
次回はアドバイザーも呼びたい。
写真はないのですが、抽選会も行いました。
景品は、近隣温泉地も入れる湯めぐりチケット、焼肉秘伝、今回から発売のにんにく味噌(高木さんから提供して頂きました)、トルコの財布(笹さんから提供して頂きました)、朝顔の苗(髙橋久さんから30株以上提供して頂きました)
景品がかかると、みんな燃えるね。 予算は少なくともみんなの善意で盛り上がります。
フリーマーケットも今後大きくして行きたい。
振る舞い汁も大人気! 美味かったよー。
イベントが終り、朝市と花菖蒲祭りの片付け、午前中は忙しかった。
花菖蒲の会の方が、東屋に出前を取ってくれて、みんな美味しく戴いた。
労働の後の食事は美味しい! さすがにビールはやめた。
午後は疲れはて、夕方まで、zzzzzzzzzzzzzzzzzz
0 件のコメント:
コメントを投稿