堺田という地名は、県境にあるのでという意味もあるのでしょうが、『さかえた』から来たと言う人もおりました。さて.......。
近年整備され、今はこのような石のモニュメントもあります。
これは数年前、山形の芸工大(東北芸術工科大学)の生徒さん達がつくってくれたものです。なにを意味しているかは見る人が考えることでも良いのではないかと思います。
この地域には奥羽山脈が連なっており、日本海と太平洋に別れる分水嶺は、通常山地の中にありこのように平坦なところで見れるのは稀だと言うことです。
標高338メートル。日本一低い分水嶺と言ったところ、他からも手が上がり2番目だそうです。そんなことはどうでも実際見てみることが大事。
ここに来るとやってみたいことは、笹舟を流してみたいってことではないでしょうか。
しかし、がーん!近くに笹の葉がない。
ここは、静かに見るだけにしましょう。
東屋で飲んだくれてはいけません。
しかし、 自分が小さい頃、この場所に分水
嶺はありませんでした。
知る人は知るですが、どこにあったでしょうか?
実はもう少し低いところにありました。
謎にしておきましょう。
堺田地区もそろそろ蕎麦を植える季節になりました。新蕎麦が恋しい。
9月になれば国道からも蕎麦の花が見えます。きれいですよ。そして、新蕎麦が食える。いい感じでしょう。
そんな中の14日(日)、地元山の湯ロッヂで 小野 一穂 さんの LIVE 。
2回目の赤倉。 良い音楽です。良いお酒です。お酒は LIVE 前と後に戴きました。
良い感じに酔っぱらってしまったぜぇ。
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