例年と違うのは、町内会主催でなくなったこと。今年はないという声を聞き若者たちとゆけむり館の産直の方々が立ち上がってくれました。もちろんなくても良い夏まつりかもしれませんが、ないと淋しい。
まず先達たちが、川床(かわどこ)を設置してくれました。
赤倉では先日のように洪水被害もあるので堤防の上にデーンと。
これで少々の雨でも大雨でも大丈夫。(多分)
川床は10月31日まで誰でも利用出来ます。(もちろん悪用する人は別ですが)川原で芋煮会する人達や、釣の方々、川を見て一句ひねりたい方、大歓迎です!
出店では、焼きそばや生ビール、美味しいものばかり。
室内では、産直ゆけむりの方々による、アスパラとトマトの詰め放題。
大人から子供まで楽しんでくれました。詰め方にもコツがあるようで、子供さんの方がたくさん詰め込んでいたかも。
それと灯籠づくりも夢中に。子供画伯(!?)も出現しました。
昔懐かしい型抜きもあり、みんな夢中!!
スイカ割りは誰もが好き。
大きな大きな尾花沢スイカをまっぷたつにしたのは誰でしょう!?
なによりも良かったことは、若い人達(若スターズ)や、今まで夏まつりに関わったことがなかった多くの人達が協力してくれたこと。
来年は、もっとバージョンアップすると言うスタッフの声もありましたよ。
動かなければ何も始まりません。自分達が発信源になる気概が良いですね。
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