12日(水)は赤倉温泉振興対策協議会があり、旅館部会・商工会・生産組合・役場交流促進課等の選任されたメンバーが集まりました。
詳しい内容については省きますが、
1. 昨年自己破産したあべ旅館の状況
2. 今年から町営となった赤倉温泉スキー場の動き
3. 2月28日から行われる全国身体障害者スキー大会の事
4. お土産品開発・販売の件
とたくさんの議題があり、話し合われました。
あべ旅館はこれから第3回目の入札があり、その日程や金額、動き等を聞きました。
町営となったスキー場は、今年から18才以下の町内住民を対称にリフト無料になっています。 数値的にはこれからの発表になりますが、例年よりお客さんの数は多くなっているそうです。ヤッター!
全国身体障害者スキー大会は、どう歓迎するか話し合われました。
お土産品は、最上早生(もがみわせ)のそば粉を使った商品サンプルを見て意見交換。
そしてこの日の夜、関係者30名程で、昨年12月8日に行われた、最上町そば祭りの反省会が湯の原で行われ、成功に終ったそば祭りのお祝いで、飲んで交流を深めて来ました。 良い酒です。 そば喰いたいなー。
13日(木)は赤倉の未来を創る会。
メンバーは赤倉温泉の発展を願う若者を中心に自然発生的に集りました。昨年の後半から始まり、月に1〜2回の会合を開いてます。メンバーは今も増殖中です。
今までいろんな意見が出、話し合われましたが、今回は少し内容をしぼって話し合おうという事で、議題は日曜朝市。
実際に朝市に店を出している方々にも参加して頂き、今までの経緯や現状の問題点、今後どう展開して行きたいか等活発な意見が話し合われました。
近々もう少し内容を煮詰めたところで、アナウンスして行きたいと思います。
いつの世も若者の意見は可能性があります。 角度を変えた『目』や『行動力』が大事です。
14日(金)は赤倉温泉町内会の選挙開票がありました。
赤倉は自治組織になっており、町内会長と公民館長を選ぶ信任投票を行います。
1月の末から各家庭に 世帯主や代表者の名前が書かれた用紙が配られ、◯を付けてもらい両長が選ばれます。
その結果! ジャカジャン!
町内会長:早坂義範氏、公民館長:高橋久氏が再任されました。(結果は今日、回覧板でまわって来ました)
今回、会議の場所となったお湯トピア(公民館)の窓の外を見れば、なんと長さ5mはあろうかというつららが2本。
雨漏りしたらしいところからニョキッと!
むかし、所ジョージさんが、つららの唄をうたっていた。知っている人は少ないかもしれないが、「♪ たーらりら、つっらっら、つっらっら、つっらっら。たーらりら、つっらっら、つっらっらっらぁー」
名曲だ!
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