あっという間にこんな季節。肌寒い夜が続きます。
芋名月という地域もありますが、赤倉では 豆名月 です。
この夜、子ども達は『豆っこ、煮ぃ〜だーがや〜』と各家庭を巡ります。
昨年、ブログを始めたばかりの頃、御紹介しました。
満月を見ながら、一杯。
明日は湯けむり橋のたもとで、名月BarもOpenします。
お月見の風習は平安時代からあったとの事。
昔は、月の満ち欠けにより月日を知り、農事を行いました。
欠けたところの無い満月の夜は豊作を祈る祭りの象徴だったようです。
十五夜の満月の夜は祭儀の行われる大切な節目なんですね。
満月に見立てたお団子と、魔除けの力があると言われるすすきをお供えして、チビリ......。
同じ場所で十五夜と十三夜の両方を鑑賞する風習が一般的で、片方だけでは『片月見』といってうまくないといわれています。名月Barで会いましょう。
赤倉温泉の催しものは、明日6日(土)から始まり8日(月)までの3日間、豆名月が行われます。詳しくは赤倉温泉観光協会まで。
お問い合せ先:赤倉温泉観光協会 080-1660-4083
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