2015年2月8日日曜日

節分・除雪・新年会・雪まつり

2月も中旬。 2月3日の節分も過ぎました。 我が家でも豆撒きをしました。
以前は炒り豆を撒いたり、カラ付きの落花生を撒いたりしましたが、最近は袋に入ったモノに。 可愛いの出て来ましたね。
年の数だけ豆を食べると良いと言われてますが、さすがにそんなには食べられません。 飲めば別ですが(笑)
節分の豆撒きは、季節の変わり目には邪気が生じると考えられていて、それを追い払うために行われたというのが一般的です。
Wikipedia でみると、豆は「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰があり、語呂合わせで魔目(まめ)を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い一年の無病息災を願うという意味合いがあると出展していました。
最近は、勉強の鬼とかスポーツの鬼とかいう言葉もあり、『鬼は外』は言わずに『福は内』とだけいう家庭もふえているみたい。

お柴灯まつり後の赤倉では、
1月25日に公民館でもある『お湯トピア』除雪作業が行われました。
約160世帯中、60名以上の方々が出て来て屋根にのぼり除雪。
見てみると年配の方々が多い。 若い衆どうした!
but  まだまだ若いもんには負けていられないという気合いを感じました。
赤倉の年寄り(失礼)は、元気いっぱいだ!
120cmくらいはあったでしょうか。 みるみるうちに作業は進みます。
重機も出動。 お天気のも恵まれ、2時間ほどで終了。
毎年除雪作業はありますが、出席率はとても高いと思います。 good job !



2月1日、赤倉温泉町内会の新年会
の前に、公民館主導の『赤倉温泉振興(活性化)対策 ワークショップ』が行なわれました。 最上小国川ダムを見据えての、赤倉のグランドデザインを考えるものです。
※ ダム建設に関しては賛否両論ありますが、『自然災害から生命を守りたい』『自然を守りたい』これはみんなの願いであります。
自分個人の意見はまた別の機会にまわしたいと思います。
いろいろ活発な意見はありましたが、如何せん時間が足りない。 やっただけ感は歪めませんでした。 ずっと以前からまちづくりのこういう話しはあったわけで、もっと情報の整理、意見の集約、住民への情報公開はあってしかるべきです。 批判的な言葉かもしれませんが、自分も住民のひとりだし、町内会の役員になってもいるので自戒の念を持って記してみました。
で、午後から新年会。 解釈)飲んでた方が良い意見出るは出るは。
自分は御燗飲み過ぎた様で、二次会のたちよりさん行ってからの記憶がぶっ飛んでる!



先日、赤倉の未来を創る会の会議が行なわれ、オブザーバーでもある須藤さんから富沢地区の雪まつりについての情報がありました。
写真は(仮)広告媒体です。
カマクラや出店、イベント、赤倉温泉スキー場からの花火もあり、魅力的なものになりそう。
メンバー数名が、昨日今日と秋田県横手にカマクラの研修に出かけています。
今回が1回目の開催となりまして、富沢集落10ケ所の頑張っている人の横の連携を図ることも主眼にあるようです。
ともあれ、まつりは賑やかに、そして楽しく!
詳しい情報は入り次第公開して行きます。







続・赤倉温泉珍百景】

手すりにへびが巻き付いたような . . . . . 


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