2015年1月19日月曜日

日本一のお柴灯まつり

17日(日) 第40回 赤倉温泉 大お柴灯まつり がありました。
早いもので40回目の開催。
準備から数えるとまさに1年がかりの行事。
夏に杉枝集めの候補地を探し、秋に杉枝集めの実作業。冬本番。春、雪が消えてからの後片付け。本体製作だけでも大変な労力がかかります。ましてや高齢化。
鳥追い衆の準備も大変です。
 前日16日に本体の核となる杉枝で大まかな形を作ります。
年々大変だから小さくしようという声も実際にありますが、出来てしまえば今年も7m規模。
6mの単管パイプの上を行きます。
今年自分は前日の実作業には参加できませんでしたが、事務方の仕事は年前から。

17日 朝からの作業で完成。
今年も東京から国際ボランティアのNICEさんがたくさん来て下さいました。
それと山形大学のともしびさんからも4名。
本当に助かります。
前日の夜、松明づくりをして鳥丸さんで交流会。 良いお酒です。
赤倉小学校の児童もNHKの番組の取材を受けてました。
この様子は2月6日(金)19:30から見ることが出来ます。

 今年は未だかつて無いようなものすごい吹雪。
テントも飛ばされそう。
 (実際1つ壊れました)
開催も危ぶまれましたが、実施しました。
18時40分から地元の馬頭観音さんの御祈祷。
今年は時間をかけて(熱っつぐ)拝んでいただきました。
開会行事は早坂観光協会長のあいさつ。 来賓として来て下さった高橋重美最上町町長からもお言葉をいただきました。

19時、鳥追いの若衆がお薬師様から御神火を戴き、松明を持って入場。今年は16名の方が走ってくれました。
先にもいいましたが東京からNICEのみなさん(女性の方々もサポート)、山形大ともしびのみなさん、そして地元の若衆。 猛吹雪の中、決して負けない元気を戴きました。

今年もお祝い事のあった4軒と各旅館、飲食店を回ったとのこと。
会場では幸運みかん撒き。子供たちもたくさん拾ってた。
天候の事も考え、早めの展開。
開運抽選会。目玉は福助さん。そして温風ヒーター、コーヒーメーカーも。
赤倉温泉の無料宿泊券4枚、赤倉スキー場のリフト券など豪華賞品。
100本の当たりクジ。自分のうちは残念ながら外れたみたい (ToT)
(考えようでは、運を貯めたという事で)
最後に団子の木を希望者に。

18日も朝から後片付け。そして美味しいお酒。
無事に終え、ホッとしました。そして漸く正月を迎えたみたい。
いろんな方が関わり大きなまつりを成し遂げることができました。
スタッフの皆さんお疲れさまでした。お客さん方ありがとうございました。
来年も多くの方々の力を借り、盛大なお柴灯まつりが出来る事を望みます。





2015年1月12日月曜日

もうすぐお柴灯まつり

1月17日(土)は赤倉温泉の伝統行事、お柴灯まつりがあります。
今の形になってちょうど40回目となりました。
そう、40周年記念です。おぎゃーと産まれた子が40歳。
それまでは、各家庭や隣組等が集って家の近くで正月飾りやお札(当然ですが、さつではなくふだ)を藁で作ったお柴灯で燃やしていたとの事。
古くは文字通り山岳信仰(近くにある翁山)が盛んなおり、山伏が柴を積み上げ お供え物を積んで焚き、その知恵の聖火によって自身の百八煩悩を焼き付くし、威信力を得て、天下太平百穀成就、万民幸福を祈願した事に始まると伝えられます。
それが、40年前全国中学生スキー大会が赤倉温泉スキー場であるということでその当時の商工会の方々が企画し、規模を大きくしてまとめあげました。なにせスキーの全国大会が来るなんて事はめったなかったことだろうし、それはそれは力が入ったと年配の方々から良く聞きます。
それに鳥追いと言う行事を加えたのです。それ以前の鳥追いは、走り出す前に赤倉に婿に来た人に酒を飲ませ村湯(共同浴場)にみんなして手足を持って放り投げたんだそうです。そしてまちの中を若衆が下帯1つで走り回る。今はさすがに放り投げたりはしませんが走り出す前には村湯に入ってからだを清め暖め薬師神社で御神火をもらい走り出します。その火を持ってお柴灯に点火。その後、その年結婚したり新築したり子供が産まれたうち等目出たい事があった家々や旅館飲食店を『ホーホー、とりぼいだー、とりぼいだー』と言って回ります。
今年は40周年ということもあり若衆もはりきっており20名近くの人が走る予定。地元の若衆は勿論、今年も東京から”ナイス”というボランティアの方々も(もう10年以上になるでしょうか)来て下さいます。


赤倉のお柴灯の規模は多分日本一の大きさ(という事は世界一でもあるのかな)ではないでしょうか。胴回り約20m、高さ7〜8mの円錐形。


午後7時5分点火予定です。
会場では『若スターズ』の賑やか出店が花を添え、赤倉小学校のみんなが作ってくれたペットボトルを使った雪灯篭も飾り付けられます。NHKさんの番組の取材も入っているとの事。
御祝儀を戴いた方々には先着順に羊の絵馬のプレゼント。その他開運抽選会、みかん撒き、団子の木のプレゼント等もあります。捨てるに捨てられないお守りやお札、お持ち下さい。
地元ならではのまつり。どうぞたくさんの方々のご来場をお待ちしてます。
(16・17日の朝9時からお柴灯の準備のお手伝いも募集してます)




2015年1月4日日曜日

明けましておめでとうございます。

新年、2015年・平成27年、正月です。
今年もよろしくお願い致します。

大晦日、ウチでは恒例の紅白歌合戦を見ながら11時過ぎにクラブ食堂さんから戴いた年越しそばを食べる。美味い。
今年の紅白はサザンが出たり中森明菜が出たり中島みゆきが出たり、サプライズが多かった。(やはり、松たか子は出なかったけど)


新年になったばかりの1時頃、近くにあるお薬師様に元朝参り行って来ました。
年々参拝者が減っているとの話しは聞きますが、神事。
しかし年配の方には冬のあの階段は辛いかなあ。近年は0時をまわった時間ではなく、明るくなってから行ったり、階段下のお地蔵さんにだけお参りする人も多い様です。
今年も『家内安全・身体健康・家庭円満・商売繁昌』をお願いして来ました。

当番制の守役もいまして、御神酒を戴いて来ました。必要以上だったかも(笑)

お薬師様の天井には絵が書いてあります。
十数年前に神社改修した際に地元の山田さんがひとりで描きました。すごい。
一枚一枚見ても、実に味わい深いものがあります。機会がありましたら是非見に来て下さい。
実は改修前にも天井絵があり、それは山田さんのお父さんが描いたんだそうです。二代にわたってです。物語がありますね。

 
 一番下の写真は何だと思いますか?
ふきのとうです。
昨年暮れに行った『居酒屋 蛍』さんのカウンターにありました。
しかし、こんなふきのとう見たことがない! 手を合わせ写真を撮ってしまいました。

2014年12月21日日曜日

祝赤倉温泉スキー場開き

師走。もう12月も3分の1を越えました。
明日は冬至。日が一番短い日です。
冬至かぼちゃも食べたい。あったかい部屋でアイスクリームも食べたーい。
冬至にかぼちゃをたべるにのには、脳卒中や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようです。緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれているかぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵。
とはいえ、江戸時代には記録がなく明治以降の風習みたいです。
理屈はどうでも、食べたいなあ。

これから段々日が延びて来るわけですが、雪はこれからが本番。

赤倉温泉スキー場も昨日20日からオープンしました。

もう5〜6年連続、スキー場開きで滑走が可能になってます。
子どもたちが主役でプラカードを持って滑走。

ホームページ上では . . . . . 



 と、こんな感じでアップされてます。
http://www.mogami.tv/ski/
YouTubeにも、動画がアップされてますので、どうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=cE8qNlGbbU0


一方、赤倉温泉は先の寒波でこんな感じ、雪がいっぱい。



そんな中、こんな石碑が建ちました。
上の方には、赤倉温泉のアイドルキャラクターでもあるとっぷりちゃんのイラストが。
そして、『がんばり目標 その一「あいさつ」は自分から先に笑顔であかるくしましょう』と書いてあります。
ちなみに赤倉小学校では日本一の明るいあいさつを掲げており、子供たちと会うといつも気持ちのよい挨拶をしてくれます。 知り合いの人だけでなく、観光客にも。
昨今、知らない人とは話をしてはいけないと世知辛い世間ではいわれてますが、赤倉の中ではこんなことも決して特別な事ではありません。 そんな日本、世界になればいいのですが。
で、左端に1/5と書いてます。 ということは5月1日ではなく、石碑が5基あるということです。 探してみるのも楽しみですね。
but  この季節雪に埋もれてしまってる事もあるかもしれませんが(苦笑)


2014年11月24日月曜日

お柴灯に向かって準備

昨日23日(日)は、お柴灯(おさいど)の杉枝集めでした。
今年度は、来年の1月17日(土)に日程を組んでおります。
その準備としてお柴灯の芯となる杉の枝をトラックに積んで会場に運びました。
今年は重機を使って杉の枝をドバーッと。すごいスゴイ、一気に進みました。
昨年までは人間の手でひとつずつ運んでましたが、今年は男手が12名しか集らず助かった。
飾り付ける藁も不足して来ている事から、茅も数日前に刈って貰っており併せて運びました。




右の写真は昨年の様子。こういう感じで杉枝を芯にします。
会場となるまつり広場近くの空き地に横積みにし、実際の作業は年を越してお柴灯の前日から始まります。
今年は雪が少ないかなーなんて予想をする人が多かった。それは今年、カメムシの発生が少なかったから。カメムシが多いと雪も多い。ここ数年豪雪でした。
雪が少ないと会場作りが大変。みんな「スキー場とここにだけ降れば良いのに」と勝手を言っております。
さて、杉の枝集めが終ってからはお湯トピアで御苦労振り。
美味しい芋煮をつくって貰いビール・日本酒・爽焼酎飲みました。
飲みが足りなかったのか、たちよりさんにハシゴ。みんな飲むなー。



 さて、こちらの写真はご近所のかへいさんの無人販売所。
ダイコン、菜っ葉(白菜)、赤カブが百円。安い。
これからは漬け物の季節。
みんな美味しく漬けてくれるでしょう。




2014年11月18日火曜日

新そばまつり当日

16日(日)最上町新そばまつりが赤倉温泉お湯トピアで行われました。
10時開場。早くからお客さんが来てくれました。
11時からの新そば提供が待ち遠しい。既に5〜60名以上は来ていたと思います。
待って頂いてるこちらも申し訳ないような。
今回は1枚の入場券で、温かいそばと冷たいそばのうち、お好きな方を選ぶと言う方法。
どちらが多く売れたでしょうか?

会場では 実演コーナーもあり、みんな食い入るように見てました。
『蕎麦はこね方で総てが決まる』名人のひと言ひと言が耳に残ります。
すべて同じ太さに切る事は、とても大切な事。太いのと細いのがあると味が変わります。
細い麺の茹で時間と、太い麺の茹で時間は違うから。
今回は10割蕎麦ではありません。そば粉を10、小麦粉を2、混ぜました。厳密に言うと二八蕎麦ではありません。二十蕎麦です。
麺棒で伸して行くとどんどん大きく、薄く、美味しくなっていく。

お昼前には大入り満員、120%。立って待って頂いてる方も多く、申し訳ない思い。
地元赤倉小学校の児童には 御招待と言う事で子供達もいっぱい来てくれました。
町内だけでなく仙台や秋田からのお客さんも多かった。
お昼の電車(厳密にはディーゼルカー)で赤倉温泉駅まで来て、駅から歩いて来て下さった方も。


会場では、いろいろな物販もありました。

乾麺のそば、そば茶、最上町の特産品や産直品。朝市のおねぇさん方も来てくれたり、横川の方々は産直の他にドンドン焼きも焼いてくれました。ホールの外では山形地鶏の焼き鳥も破格の価格で売っていたり、今回初登場のそばソフトやクレープも。

限定300食ということでしたが、実際は400名近く来て下さり、最上早生の新そばを召し上がって行ってくれました。
自分も賄いと言う事でずずずっ。

冷たいそばは宮川製粉さんから板そばの入れ物をお借りし雰囲気満点。目で食べると言うのも有り。

最上町特産焼酎『さいの声』の試飲。
これは最上町産のヤーコン焼酎と、同じく最上町産の「最上早生」のそば焼酎の2種類。
どちらもちゃっかり試飲(というよりも!?多く)させて頂いた。

2時から抽選会。1等は無料宿泊券。他、赤倉温泉特別仕様のエコバックやオリジナル手拭い、商品券、焼酎「さいの声」等たくさんの賞品が当り一喜一憂楽しんでくれたのではないでしょうか?

いろんなそばがあり、どれが美味しかったかな。